中国でコンビニ?

ちょっと興味があるのが中国でもコンビニエンスストアーがあるのか!!

海外旅行をした際など、やはり自分の住んでいる国との違いに色々と目が行くことも多いと思います。街並みなどでは歴史的な景観はもちろん、ちょっとした飲食店などにも目が言ってしまいます。

今回は海外の中でも、夏季オリンピックを控える中国についてその街並みの一部についてお伝えします。


中国旅行をする際、例えば深夜などにどうしても必要な物を購入したい場合などが出てくるとします。例えば、シャワーを浴びて下着がなかったとか・・・・(そんなことはないでしょうが。)

日本に住んでいる場合はやはりこの様な時に便利なのがコンビニですよね。さてそこで中国ではコンビニ事情とはどのようなんでしょう。

調べたところ中国の中でも、北京、上海、広州などの大都市にはやはり日系のコンビニが進出しているそうです。

おでんや弁当類など日本でもお馴染みの食品が豊富なことからも人気は高いようです。中国系の店舗も都市部で増加しているそうですが、地方都市などではまだ数は少ないようです。

コンビニ業界別に見るとローソンは上海で約300店舗も展開しておりダントツの多さを誇っています。ファミリーマートは上海で約100店舗、今後広州にも出店予定だそうです。(もうできているかもしれません)

セブンイレブンは北京に約40店舗、広州にも店舗があります。
中国系のコンビニには、「快客」というものがあり北京、上海とその周辺地域に多数出店してます。漢字で書くと面白いですね。「快いお客様」って!!

北京には「好隣居」「物美」「万方便利」、上海には「好徳」「可的」「良友」「C-STORE」など約4000店舗の中国系コンビニがあるそうです。

中国旅行をする際など、日本系のコンビニで日本との違いをチェックしてみたり、中国系のコンビニに試しに入ってみたりというのもかなり面白いと思いますのでぜひ体験してみてくださいね。

わたしは、一度コンビニの前で写真を撮っている日本人の観光客を見かけました。
しかしコンビニというと日本のイメージもあり、少し風情が無い気もしますが、便利さといえばコンビニですので、旅行の楽しみにもなってくると良いと思います。

ぜひ、体験してくださいね。